一般的に流通している既成品のダンボール特大サイズは?入手方法について。

   

一般的に流通している既成品のダンボール特大サイズは?入手方法について。

ダンボールといえば宅配や収納など用途が豊富で、丈夫な上に折りたたんで収納できる魅力があります。様々なサイズが流通していますが、一般的な既成品には140や160などの規格が存在します。この数字は縦横奥行きの3辺を表しているもので、宅配に対応する為に規格が決められています。
しかし、大きな商品を扱う会社や、展示会などで什器の一種として使用する場合などは規定サイズでは足りません。また、どこで売っているのかも分からないかと思います。

特大ダンボールとは?

最も大きなダンボールのサイズは特大と呼ばれ、標準的な170を超える3辺の大きさを持っているのが特徴です。容量は80リットル以上でXLとも言われるので、実物を目の当たりにしなくても大きさをイメージすることができるはずです。
特大の200サイズは金額も大きいですが、1箱あたり500円程度で入手できるのが特徴です。

特大ダンボールの活用事例

よく活用される事例として、サーフボードやスキー板など細長い・平べったい商品の梱包や、家具やタイヤなどの大きな商品などが挙げられます。また、テレビ、スピーカー、機械、パソコンなど、精密機械でクッション材を多量に必要とする場合も必然的にサイズが大きくなります。
また、ディスプレイ、イベント、展示会など梱包以外にも安価で大きなサイズの箱が必要なときも特大ダンボールは活躍します。

入手方法は?

特大ダンボールは、明確な用途が決まっていることが多いため、ホームセンターやインターネットではピッタリのサイズは販売されていません。また、ダンボールのみの運送もサイズが大きくなり送料が大きく発生するため、比較的近くのダンボールメーカーに発注することが最も一般的な入手方法になります。

日本紙工は特大ダンボールの実績も多数あるダンボールメーカーです。商品の梱包のご相談などはお気軽にお問い合わせください。

日本紙工の強み

わたしたち日本紙工は、約60年の会社の歴史から、様々なサイズのダンボールをオーダーメイドで生産してきました。たくさんのニーズに対応するべく、大量生産から小ロット生産までご依頼いただけます。

特大ダンボールはその特殊なサイズから、数十枚から数百枚程度の小ロット生産であることが一般的です。なかなか市販されていないため、ダンボールメーカーに相談することになりますが、大型な専用機械を扱える業者選びが求められます。

日本紙工はダンボール加工のための多くの設備を有するため、多くのご要望にお応えすることが可能です。まずは一度、お問い合わせください。